九州吉場の歴史 history

100年以上受け継がれる魂
前身は吉場製作所という明治時代(1905年)に創業した会社で、日本で初めてダクト工事を手がけた企業です。
1987年、九州出張所が独立する形で、九州吉場が設立されました。2001年にはISO9001を取得。
その後も新しい技術や製造システムを導入、改善を続けています。
歴史ある会社ですが、一方で時代の移り変わり、顧客ニーズの変化にはいち早く対応できる柔軟さを重視しています。
守っていくべきものと、変えるべきもの。
それを日々見極めながら、未来を描き続ける組織でありたいと考えています。
  • 1905年 4月
    前身の吉場製作所を
    吉場寅五郎氏創業
  • 1952年
    吉場八郎氏が2代目吉場製作所代表取締役に
  • 1963年 4月
    福岡県博多区に福岡出張所を設立
  • 1972年 2月
    福岡県博多区から福岡県糟屋郡志免町に出張所を移転
  • 1987年 8月
    福岡県糟屋郡志免町に、戸塚勝利が株式会社九州吉場設立
    空調設備工事(主にダクト工事)の設計・施工を目的とする
  • 1995年 7月
    事務所を新築
  • 2001年 8月
    ISO9001取得
  • 2009年 6月
    タイルリブダクト成型機導入
  • 2013年 7月
    MACS2013「第12回スマート空調衛生システム展」に7社にて共同出展
  • 2014年 11月
    戸塚基成 代表取締役就任
  • 2017年 3月
    MACS2017「第13回スマート空調衛生システム展」に14社にて共同出展
  • 2018年 2月
    JWT-ELBOW 成型機導入(EM-COMBI)
  • 2020年 11月
    MACS2020「第14回スマート空調衛生システム展」に14社にて共同出展